友人の彼女が家出同然に押しかけてきて…「抱いてほしいの」

てぃむさん(46歳 男性 兵庫県 会社員)からの家出女性とのエッチな体験談投稿です。

てぃむさんが就職して2年目の頃、友人と同棲中の彼女から電話が入ります。
家出同然で押しかけてきた彼女は、酔いがまわったのかしきりにてぃむさんにせまってきます。
「抱いて」と言われ、限界を超えたてぃむさんは・・。


友人の彼女が家にやってきて…
友人の彼女が家にやってきて…

私が就職して2年目のことです。

私は一人暮らしをしていました。

合コンや宴会でいろいろな交友関係はあったものの、こと恋愛に関しては極めて健全なお付き合いばかりをしていました。

当時、いっしょに旅行にも行くような非常に仲の良い友人カップルがいたのですが、あるとき不仲説が流れてきたのです。

いくら仲が良いとはいえ、なかなかそのことに触れることもできず、1カ月程度放置状態だったのですが・・。

そんな時に驚くべきことがおこります。

友人と同棲中の彼女から電話が・・

金曜の夜のことでした。

仕事から帰り、週末何をしようかわくわくしているときに、友人と同棲中の彼女から電話があったのです。

普段はメッセージだけで電話をしてくることはない彼女です。

何かあるなと思いながら電話に出てみるとやはりというか、案の定というか、「彼との関係がうまくいかないので相談したい、すぐにそっちにいきたいけどいいかな?」というものでした。

あまりにも切迫した様子だったので、頭の中に友人、そして自分の彼女のことが浮かびながらも受け入れることにしました。

彼女はかなり目がはれぼったくなっていて、ずいぶんと泣きはらしたようす。

お酒でもということでビールを飲みながら話を聞いていたのですが、彼女が弱っていたからか今度はもうぐだぐだになってきたのです。

もともと、お酒も強くなかったので。

なんだかまずいなと思いながらも彼女が少しずつ距離を縮めてきます。

そして、おたがい距離をつめるのがいいのかどうか迷いながらもすぐ横の位置になってしまいました。

酔いも手伝ってか彼女の方から誘ってきて・・

「キスしていい?」

と彼女から聞いてくるので、その淡い髪のいい香りに負けて

「いいの?」

と聞き返す私。

「もう、今日はなかったことにして抱いてほしいの」

とお酒の勢いも手伝って求めてくるので、キスをしてしまいました。

彼女も私も歯磨きもせず、お互いビールを流し込みながらのキス。

このキスのせいで余計に酔いが回るくらいの勢いです。

普段はおとなしいのですが、彼女から舌を差し入れてきます。

まだまだ、緊張気味の私の方が攻められている感じです。

「ちょっと、明るいから少し暗くしようか」

と提案しても、まったく耳に入っていないようす。

右手で私のシャツを脱がして、乳首をまさぐり、左手はパンツの中に手を入れて私のあそこをしごきはじめます。

はずかしながら、彼女のその勢いに完全にフル勃起していた私。

彼女は

「本当は私としたかったんでしょ?」

とこれまた勢いなのか何なのか、誘ってくるではないですか。

「ほら、なんかおちんちんの先っぽから出てるわよ」

といわれ、恥ずかしいばかりです。

限界を超えて私も・・

もうここまで来ると私も彼女がいとおしくてたまりません。

私も彼女のTシャツの上からブラジャーを外して、シャツ越しに乳首を舌で転がしたり、指でまさぐったり首筋から耳にかけて愛撫します。

「あっ、もっと、、今日はお願い」

と初めて彼女から声が出てきました。

この時点で私も限界です。

彼女とお互い裸になって抱き合い始めましたが、二人の下半身はもう合体したくてたまらない状態でした。

程よく濡れた彼女のアソコに指をさしいれ、舌はクリトリスを愛撫していました。

クンニのリズムに合わせて小刻みに動く彼女の腰つきにさらに興奮しながら、挿入。

「生でもいい?」

と聞くと、彼女は

「今日は安全日だから…」

というので、人生初!生で挿入してしまった次第です。

それまで完全に彼女のペースでしたが、挿入してからは私のペースになっていきました。

正常位から、騎乗位、最後はバックで私も彼女も果ててしまったのですが本当に最高の時間でした。

こんな、まるで家出状態の彼女の相談にのりながら、セックスを楽しんでしまう自分に嫌悪感を抱きながらも、彼女からおしかけてきたのだからいいかと思いこもうとしていました。

その後、彼女は友人と別れてしまい、私とも何事もなかったかのようでした。

それでもいつかまたあんな夜が来ることを私は長いこと期待していました。

ご投稿ありがとうございます。

仲の良い友人カップルの女性から突然の連絡。

彼と上手くいかなくて相談したいとのことで家に招き入れますが、お酒も入って熱い一夜になってしまいました。

その後は彼女は友人と別れたそうですが、てぃむさんの元に来ることはなく…。

一夜限りの切ない思い出ですね。