夫から逃げてきた元カノが「泊めてくれるお礼だよ」としてくれたこと

たいじさん(24歳 男性 奈良県 会社員)からの家出女性とのエッチな体験談投稿です。

たいじさんのもとに高校時代の元カノから思いがけないLINEが届きます。
既に人妻となっていた元カノを部屋に招き入れると、彼女の顔にはアザが・・
彼女の意思を感じ取ったたいじさんは彼女を抱きしめ、獣のように蹂躙するように交わるのでした。


夫から逃げて来た元カノとの一夜
夫から逃げて来た元カノとの一夜

僕には高二から高三まで一年間だけ付き合った彼女がいました。

その当時、たがいに水泳部だった僕たちは、水泳にのめり込む一方で、そのしなやかな柔らかい筋肉の張りついた身体に惑溺するような毎日を送っていました。

ふたりとも初めての彼氏彼女であることが影響したのかもわかりませんし、今思えば、単純に身体の相性が良かったのかもしれません。

彼女の性欲は旺盛で、僕たちはたがいの部屋を行き来し、さらには、時間さえあればどこでも身体をつなげました。

部室で舐め回した彼女の身体からは、ほんのりと塩素の匂いがしたのを覚えています。

元カノから思いがけないLINEが届きました

このまま永遠に続くかと思われた情事も、しかし、彼女の浮気によって破綻しました。

彼女は僕よりも4つ年上の大学生と関係を持っていたのです。

そして彼女は僕から去り、その数年後、僕が二十歳になったときには、風の噂で彼女がその男性とすでに結婚し、そしてお腹には子供がいることがわかりました。

当時、僕にも新しい彼女ができていたので、それほど深く考えはしませんでした。

かつての恋人として、彼女の幸せをささやかに願ったものでした。

それから一年ほどが経った頃です。

僕のLINEに彼女からのメッセージが届いていました。

「今晩だけでも、泊めてくれない?」

簡潔な文章でしたが、なぜか、僕はその文章を見て、自分の中心に熱が宿ってくるのを感じました。

当時の僕は大学に近いアパートで一人暮らしをしていました。

彼女は高校を卒業してすぐに結婚をしたそうなので、大学には通っていませんでしたが、僕たちはたがいの友人から、僕たちがいまでも同じ街に住んでいることを知っていました。

そして彼女もまた、僕が一人暮らしをしているということを知っていたからこそ、僕にLINEをしたのでしょう。

メッセージがあったのは22時を回った頃でした。

そして彼女は、23時頃に僕の部屋へとやってきたのです。

人妻となった元カノを部屋に招きました

吐いた息が白くなるほどあたりは冷えていました。

そろそろクリスマスだという冬の季節にしては、彼女の衣服は不自然でした。

部屋着のまま飛び出してきたのか、彼女はパジャマにカーディガンを羽織っただけの格好で、アパートのドアの前で立ち尽くしていました。

微かに震えているように見えた彼女の腕をとって、僕は部屋に招きました。

そのまま風呂を沸かし、冷えた身体を温めるように言いました。

彼女は黙ったまま僕に従っていましたが、僕は、彼女の頬に淡いアザができていることに気付いていました。

問いかけずとも、彼女が夫となんらかのトラブルを抱えていること、そして子供を家に残したまま、僕の家に逃げてきたことがわかりました。

風呂から出てきた彼女は僕を見て「変わってないね。まじめだね」と言いました。

僕は曖昧に頷きながら、でも、彼女の事情を深く尋ねたりはしませんでした。

彼女はひどく疲れているように見え、僕ははやく眠ることを勧めました。

彼女はそのときも小さく笑って「まじめだね」と僕に言いました。

僕たちは窮屈で寒いアパートの部屋で二人きりでした。

一人暮らしですから、当然ベッドは一つしかありません。

僕は彼女にベッドを与え、カーペットに横になっていたのですが、彼女はそんな僕をいさめるように「こっちへ来てよ」と言いました。

獣のように蹂躙するように交わりました

僕はそのときにはすでに、彼女が求めているものがはっきりとわかっていたように思います。

ベッドのうえで、彼女の身体を抱きしめました。

彼女の指先は、ためらいなく僕の股間へと伸びてきました。

彼女は僕に「泊めてくれるお礼だよ」と言いながら、かつて、高校生だった僕が何度もリクエストしたことを、とても卑猥なことを、あの当時のようにしてくれました。

僕は彼女に自分のペニスを舐めさせながら、彼女に夫がいることを考え、彼女に子供がいることを考えました。

すると高校生のときに感じていた快楽とはまた別の、陰鬱な罪悪感をまとった強烈な快感が襲ってくるのがわかりました。

僕は彼女の髪をつかみ、それを上下に揺さぶりながら、彼女の口の中で果てました。

確かに、そのとき、目の前にいた彼女は不幸だったのかもしれません。

夫に暴力を振るわれ、子供を家に置いて僕の所へ逃げてくるしかなかったのだから。

でも、僕だって、不幸なときがあったのです。

彼女に浮気されたときの絶望を、怒りを、僕はその夜の彼女の身体にぶつけました。

彼女の真意など僕にはわかりません。

ですが、その夜の彼女は僕にまったく抵抗しなかったし、あるいは、あの浮気の罪を償おうとしているようにさえ見えました。

それくらい、その夜の彼女は献身的でした。

彼女は精液を飲み下し、それから、僕の乳首を激しく舐め回しながら、まだいきり立ったペニスを汗ばんだ身体に挿入させました。

彼女は僕の身体のうえで激しく腰を振り続けました。

僕たちは無言のまま、獣のようになってたがいの身体を蹂躙するように交わりました。

罪悪感でいっぱいの快楽

やがて朝になり、彼女はシャワーを浴びて夫の元へ帰りました。

夫とのトラブルは一過性のものだったようで、いまでも結婚生活は続いているようです。

でも、僕のLINEにはときどき彼女からのメッセージが届きます。

「また、泊めてくれない?」

彼女はもう夫から逃げるために、僕の所へやってくるのではありません。

罪悪感でいっぱいの快楽を求めて、僕の所へやってくるのです。

ご投稿ありがとうございます。

結婚している元カノから急に泊めてほしいとの連絡。
何も起きないはずはなく再び体を交える二人。
旦那さんとの関係は元に戻ったようですが、たいじさんと元カノさんとの関係は変わりました。
背徳感のある性行為に夢中になってしまったようですね。
一夜限りでなく不倫相手として元カノはたいじさんの元にやってくるようになりました。